05759-200116 完全タッチタイピングの習得方法と「ドロワーキーボード」スタイルについて
25年前、大学院生の時に考案したのが机の引き出しにキーボードを収める「ドロワーキーボード」スタイル。引き出しを引いてタイピングし、立つ時は引き出しを机に収める。当時はケーブルを引き出しの奥からMacに配線してました。今ならワイヤレスでOK。 当時、オフィスのIT化をコンサルティングしていた事業所でも、その方式を紹介したところ、大変ウケが良く、特に立ったり座ったりが多い秘書さんたちに重宝がられました。もちろんみなさん完全タッチタイピングだからキーボードを一切目視しないので、引き出しの中にあっても問題ない。
キーボードの位置がデスクより1段低くなるから肩の負担が軽減されるし、モニタの手前にスペイスができるため資料を広げられるのも大きな利点。